チラシ印刷で宣伝広告強化【知ってもらう工夫が重要】

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看板広告の歴史

看板

江戸時代から昭和まで

看板の歴史は古く、江戸時代には既に商いを営む建物の戸口に屋号や簡単なキャッチフレーズを書いたものが掲げられていました。江戸の町にはダジャレをベースにした判じ絵看板などもありました。鎌と輪と「ぬ」という平仮名があればそれは「かまわぬ」という意味になります。「入ってもかまわぬ」ということです。 明治に入ると少し西洋の影響がでてきて、洋風の横書きのものが増えてきました。ただし、この時代は右から左に読むいう、今とは違う横書きです。大正時代にはもっとハイカラになり、カタカナ多様のおしゃれなものが断然増えてきました。 昭和になると看板文字特有のレタリングが発展し、さまざまな個性的な字体が生まれました。 映画館の前に上映中の映画の男優や女優を描いた看板が出現したのもこの頃です。そのために職人は日夜絵の技術を磨きました。画家になりたかった人が看板を描くということもよくあったそうです。ロードショー期間が終わると消されてしまう、期間限定のアートと言っていいでしょう。

現在とこれからの可能性

平成に入るとデジタル技術が主流を占めるようになりました。 昭和の頃の店は午後七時閉店などざらでしたが、今はたいていの店が夜遅くまで営業しています。昔ながらのペンキ書きでは、日が暮れると見えなくなってしまいます。 ですから、現在はほとんど電飾掲示板タイプです。昭和の時代にもネオン看板はありましたが、今はLEDが多くなっています。LEDの方がきれいで長持ちもするし、節電にもなりますからね。 これからの時代にはもっと電光掲示板が増えてくると思われます。 スーパーの通路などにある小さな電子看板(デジタルポップと呼ばれるものです)の中で映像が商品説明や宣伝をするのを見たことがある人は多いと思います。 デジタルサイネージ(看板は英語でサイン。デジタルがつくと、映像配信・音声配信などの電子技術による販促手段という意味になります)はどんどん進歩していますから、一日のうちにさまざまに変化し、見る者を飽きさせない多種多様なものがこれからますます現れてくることでしょう。その店や商品について何か聞いたら答えてくれる看板が現れるのも、そう遠い未来ではないかもしれません。